ガン細胞の集積と腫瘍化の原因は・・低酸素、低体温化による顆粒球過剰(活性酸素)など一連の免疫低下状態です。
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1.慢性的ストレス過不足に伴う脳幹の血行減少(酸素不足)、慢性的な免疫の低下、そして自律神経の異常亢進による白血球中の顆粒球の増多です。
顆粒球は、白血球全数の通常54~60%を占めている。真菌や大腸菌、古くなった細胞の死骸など、サイズの大きい異物を食べて処理する係り。増殖能力が高く、けがで組織に炎症があるときになど緊急時には2~3時間で全体の2倍に増え、全体の90%にもなる。
寿命は、非常に短く2~3日、役目を終える時は、組織の粘膜を死に場所に選び、ここで活性酸素を放出してあの世にいきます。この顆粒球が吐き出すこの活性酸素が、万病を招く元凶なのです。
活性酸素は、強い酸化力で組織を次々に破壊します。顆粒球の比率が正常(54~60%)であれば、体内には活性酸素を無毒化するしくみ(リンパ球35%~41%)がありますが、増えすぎると自力で無毒化するのが困難です。
その結果、広範な組織破壊が起こり、潰瘍や炎症が生じるようになり、ガンもこの活性酸素が原因の一つです。・・・「ガンは自分で治せる」安保 徹 新潟大学大学院医学部教授 著より 抜粋
2.本来の対がん自然治癒力の低下
ガン細胞を日夜、攻撃し排除するリンパ球を擁する白血球を支配するのが自律神経です(福田・安保理論)。自律神経の中枢は、脳幹(大脳の下、脊柱の先端部位)に含まれます。
上段の諸々の事由で自然治癒力を統括する脳幹への血行(酸素供給など)が悪化して、その働きが不調、不足と成り、自律神経系が支配する血液本来の対がん自然治癒力(ガン細胞を攻撃排除する白血球中のリンパ球35%~41%=適正値)が低下します。
この対がん自然治癒力の不調、力不足が長引くと、本人の弱点部位の低体温、低酸素状態を招きます・
適応現象として人体の原始細胞である解糖系細胞の活性化に繋がり、異常増殖細胞群・ガンは徐々に勢いを増し集積します。
そしてついにはガン細胞の団塊(悪性腫瘍)を作り人体を乗っ取り滅ぼすわけです。
結論・・・ガン細胞の集積、悪性腫瘍化、増大悪化は、自身に備わっている自然治癒力・自律神経を正常活発化することができれば、防止は勿論、副作用の無い治療が容易に出来ます。ガンは勝手に消退します。
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